【自作？外注？中高年の副業戦略】コンテンツ制作＆販売の必須スキル
こんにちは、山下です。
この記事を書いている僕は2020年1月から副業を始めました。現在は本業と両立し「副業で未来を豊かにするきっかけに！」＋「『個人の力で稼げる』60代を目指す！」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「50代からのオンラインスクール」を運営しています。
どんなスキルが必要なのかな？「コンテンツ販売を始めようと考えています。コンテンツを作っていくにあたって必要なスキルとはなんでしょうか？また、外注する場合スキルは必要ないのでしょうか？」この様な疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
コンテンツ販売、自作する？外注する？必要なスキルとは？
こちらのテーマでは、コンテンツ作成に欠かせないスキルに焦点を当てて説明します。最初に決めるべきは、「自分でコンテンツを制作するのか、それとも外注を使うのか」という選択です。進む道によって求められるスキルは異なるため、これを理解しておくことが大切です。
コンテンツ制作：自分で作る際に必要なスキル
こちらのパートではコンテンツを自分で作る際に必要なスキルについて解説していきます。自分でコンテンツを作る際にはある程度のスキルが必要になります。ただ「専門分野のスキルを深く理解する必要はありません」ので、ご安心ください。
自分でコンテンツを作る際に必要となるスキルとメリット・デメリット
- Webマーケティングスキル
- ライティングスキル
- プログラミングスキル
- 画像・動画編集スキル
- デザインスキル
上記内容をまとめると、これらの５つのスキルが主に必要となります。ただ「この中でどれが一番重要ですか？」と聞かれることが多いですが、甲乙付け難いのが現状です。なぜなら、それぞれ欠かすことができない役割があるからです。
重要なことは、、主として「Webマーケティング」ですが、５つ全てを「広範囲にわたり、基礎的なレベルで身に付けること」が必要です。また、一部を外注する場合でも、自分で構築した部分との不一致が生じる可能性がありますので、自分で作成する場合は、全てにおいてできることが求められます。
ここからあなたが行うべきことは「さまざまなスキルを幅広く基本的なレベルで身につけること」です。どれもYou Tubeなどで独学で習得できますから、ある程度のレベルになるまで学習をし、モノにすることをお勧めします。
外注に制作を依頼する際に必要なスキル
こちらのパートでは外注にコンテンツ制作を依頼する際に必要となるスキルについて解説します。こちらに関しても、「外注に丸投げするとしても、それ相当のスキルが必要です」なぜなら、手を動かすのではなく頭を使う必要があるからです。
外注する際に必要なスキルとメリット・デメリット
- Webマーケティングスキル
- コミュニケーションスキル
- プロジェクト管理スキル
- コスト管理スキル
上記の内容をまとめると、コンテンツの外注プロセスでは、「Webマーケティングスキル」と「コミュニケーションスキル」を軸にしつつ、外注スタッフの統括や、提供されたコンテンツをどのように組み合わせるかの能力が求められます。
重要なことは外注がこちらの要望を120%理解できるように「人に物事を伝えるスキル」が大切です。これがないと、思った様な仕上がりにはならず、自分で作るほうが早い！と感じてしまいます。特に文章で伝える必要が多く出てくるので要注意です。
ここからあなたが行うべきことは、外注化で作業を進め「とにかく最初のコンテンツを作成してみる」ことです。外注の人たちと仕事を始めれば、多くの課題が浮かび上がるでしょう。これらの問題を解決していく過程が、成長に繋がる道です。
ここまでの内容はいかがでしたでしょうか？コンテンツを自分で製作するも外注に任せるも、いずれにしてもある程度のスキルは求められます。ただ、最初にお伝えしたとおり、それらを深くマスターする必要は全くありません。コンテンツ制作に適したレベルの技術を学習したければ、ぜひ当スクールのプログラムをご覧ください。
こちらのテーマでは「コンテンツ販売、自作する？外注する？必要なスキルとは？」について深掘りして解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました！
山下景史
当ブログの筆者。50代後半からオンラインビジネスにチャレンジし始めて、ブログとオンラインスクールを運営しています。このブログでは同年代の人たちの明るい未来のために、オンラインでの水先案内人ならぬ夢先案内人として、日々情報発信をしていきます。