【厳しい現実!】サラリーマン生活では余裕のある暮らしは難しい
こんにちは、山下です。
この記事を書いている僕は2020年1月から副業を始めました。現在は本業と両立し「副業で未来を豊かにするきっかけに!」+「『個人の力で稼げる』60代を目指す!」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「50代からのオンラインスクール」を運営しています。
給料について…「サラリーマンとして働いているけれど、コロナのせいで給料が下がってもう4年。これからまだまだ勤務は続くけど、給料っていつになったら戻るんだろう?正直、うちの会社の業績もそんなに良くないし、ふと不安になります。」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
なぜ日本のサラリーマンの給料はこんなにも低いのか?
こちらのテーマでは、日本での給料の未来についての私の思いです。コロナが始まってから、もう「ウィズコロナ」という言葉が定着してきました。リモートワークが普通だったのが、最近はまた出社する会社も増えてきました。でも、給料ってどうなるんでしょう?
低い給与と日本人の特性のつながり
こちらのパートでは、なぜ日本のサラリーマン文化が低い給料に直結してるのかを解説していきます。副業でクラウドソーシングを使っている人なら、もしかしたら「あるある」と思うかもしれませんね。この問題、実は結構昔から指摘されているのです。
「労働」に関する現実のポイント
- 日本の労働文化とその影響
- 副業における労働の現実
- 収入と生活の質を向上させる方法
上記内容をまとめると、日本人はがんばりがちな性格がゆえに、結局低給料や長時間労働につながることが多いんです。副業でも、特にクラウドソーシングをしていると、この傾向はより一層強く感じられます。ただ、自分の生活を良くしたいなら、発注側に立つことで状況を変えることができるかもしれません。
重要なことは、日本人の勤勉で真面目な労働文化が、低賃金と長時間労働という難題を引き起こしているということです。多くの人がこのサイクルから抜け出すのに苦労しています。なので自分自身の労働価値を高めることが大切です。
ここからあなたが行うべきことは、今の労働環境に留まるか、それとも発注者側に立って新たなスタートを切るかを考えてほしいです。もし現状に満足していないなら、自分のスキルや知識を活かして何か新しいことを始めるチャンスかもしれません。
低賃金労働のループから抜け出す方法
日本人が直面する「低給与」と「長時間労働」の問題、そこからどう抜け出せるかについて、一つの解決策を提案します。その答えは、直接自分で収入源を確立すること。なぜなら、そうすることで、収入から差し引かれる中間マージンのカットを避けられるからです。特に、副業をする人にとって、この考えは大切です。
「自分で稼ぐのは難しい」という声もよく耳にします。ですが、ちょっと待ってください。副業で収入を得られなかった理由は何だったのでしょうか?振り返ってみれば、情報を集めるだけで行動に移していなかった、利益にならない安い仕事を選んでしまった、効率の悪い作業方法を続けていた、有益な情報を提供できていなかった、そして無駄に完璧を求めて時間を浪費していたかもしれません。これらは、稼げなかった多くの人が共通して直面する課題です。
しかし、ここで大切なのは、失敗を繰り返さないということ。解決策は、効果的な副業の進め方を学び、それを実際の行動に移すことです。つまり、副業で成功するためには、失敗の原因を正確に理解し、適切な対策を講じ、具体的な行動を起こすことが必要不可欠です。
この方法を取り入れることで、低賃金と長時間労働のループから抜け出し、自分自身の経済状況を改善する機会を掴むことができます。あなたが副業を選ぶ際は、ただがむしゃらに何でもするのではなく、戦略的に進めることが大切です。
その方法については下記の記事でまとめていますので、ここまで見ていただいた方はご覧になっていただければと思います。
※https://01yamablog.com/for-those-of-you-who-cant-give-up-your-side-hustle/
ここまでの内容はいかがでしたでしょうか?しっかりと自分で稼いでみたいと思ったのなら「50代からのオンライン副業2.0」に参加をして、実際に稼いでみてあらたに副業の幅を広げてみるのはどうでしょうか?
こちらのテーマでは「なぜ日本のサラリーマンの給料はこんなにも低いのか?」について深掘りして解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】90分無料相談
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!
やまさん!
当ブログの筆者。50代後半からオンラインビジネスにチャレンジし始めて、ブログとオンラインスクールを運営しています。このブログでは同年代の人たちの明るい未来のために、オンラインでの水先案内人ならぬ夢先案内人として、日々情報発信をしていきます。